トラディスカンティア

分類体系ツユクサ科 ムラサキツユクサ属
原産地北アメリカ、熱帯アメリカ
開花時期
* * * * * 特徴 * * * * *
トラデスカンチアは茎がほふくする種類が多く、ミニ観葉や小鉢仕立てにして楽しみます。
よく栽培されているものには、トラデスカンチア・フルミネンシス
(Tradescantia fluminensis)の品種で、淡黄色の斑が覆輪や縞斑などに入る
‘バリエガタ’(T. fluminensis‘Variegata’)や、
トラデスカンチア・アルビフロラ(T. albiflora)の品種で白色の縞斑が入る
‘アルボビッタタ’(T. albiflora‘Albovittata’)などがあります。
また、多肉植物としても扱われるトラデスカンチア・シラモンタナ
(T. sillamontana)は「白雪姫」とも呼ばれ、株全体が白色の軟毛に覆われています。

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