花には芳香がある。 早春に白い6弁花を葉に先立って咲かせる。 他に「カムシバ」の別名をもつ。 本州や四国、九州の山地(特に日本海側)に自生する落葉小高木で 高さは3〜9mくらい枝や葉を噛むと甘いので、サトウシバとかカムシバとも 言われカムシバが タムシバに転訛したという説もあります。