分類体系 | サクラソウ科 |
原産地 | 北半球 |
開花時期 | |
日本には、オカトラノオ(Lysimachia clethroides)、 クサレダマ(L. vulgaris var. davurica)など15種が自生し、 茶花として親しまれてきました。茎が直立するものとほふくするものがあります。 グラウンドカバーとして親しまれるリシマキア・ヌンムラリアは水草としても楽しむことができます。 いずれの種も、丈夫で育てやすく、水辺など湿り気のある場所に植えるとよく繁茂します。 ヌンムラリアには黄金葉の‘オーレア’という品種があり、 またプンクタタには葉に白斑が入る品種がありますが、 基本種に比べて花が咲きにくい傾向があります。 |