分類体系 | 豆(まめ)科 |
原産地 | 中国 |
開花時期 | 4/1〜5/10 頃 |
日本にはかなり古くに渡来した。 「蓮(はす)」の花に似た草、というのが名の由来。 中華料理などで、お汁なんかをすくうときに使う 「れんげ」の名は、 その形が「蓮(はす)」の花びらに似ている 「蓮」の花は「蓮華草(れんげそう)」に似ている そこから、 「れんげ」と名づけられたらしい。 蓮華草の根にはバクテリアが付いていてこれが稲にとっていい肥料になるため、 稲を植える前の水田に植えておき、花のあとですきこんで肥料にする。 別名 「紫雲英(げんげ)」。 花が一面に咲いているのを遠くから見ると、 低くたなびく紫の雲のように見えることからの名前。 ”げんげ”は”れんげそう”のなまり音らしい。 |