オタカラコウ

分類体系キク科 メタカラコウ属
原産地
開花時期7-10月 頃
* * * * * 特徴 * * * * *
花茎の高さは1-2 m程度になる。
根出葉はフキに似て長い葉柄があり、心円形で径40-60 cmになり、葉の縁は
鋸歯状になる。茎につく葉の葉柄は茎を抱く。
茎の上部に黄色い頭花を総状につける。総状花序の下から上へ開花していく。

全体がメタカラコウに似るが、メタカラコウの頭花の舌状花が3個程度であるのに
対し、オタカラコウは8個程度で、また全体的に大ぶり。
メタカラコウの根出葉の基部はほこ形になるが、オタカラコウは尖らない。

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