オリヅルラン

分類体系キジカクシ科 オリヅルラン属
原産地アフリカとインド
開花時期
* * * * * 特徴 * * * * *
緑色の葉に白色の外斑や中斑が入り、花後の花茎には子株がつきます。
ミニ観葉や鉢植え、吊鉢などにして楽しめます。丈夫で育てやすく、
葉が硬いタイプは庭植えにもできます。

 一般に流通しているのは、ソトフオリヅルラン(C. comosum ‘Variegatum’)、
ナカフヒロハオリヅルラン(C. comosum ‘Picturatum’)です。
また、近年出回っているものに‘ボニー’(C. comosum ‘Bonnie’)、
種名が不明の‘シャルロット’(C. sp. ‘Charlotte’)があります。
また、オリヅルランとは種が異なるシャムオリヅルラン(C. laxum ‘Bichetii’)は
花後に子株をつけず、冬に休眠して葉が枯れます。

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