分類体系 | キジカクシ科 オリヅルラン属 |
原産地 | アフリカとインド |
開花時期 | |
緑色の葉に白色の外斑や中斑が入り、花後の花茎には子株がつきます。 ミニ観葉や鉢植え、吊鉢などにして楽しめます。丈夫で育てやすく、 葉が硬いタイプは庭植えにもできます。 一般に流通しているのは、ソトフオリヅルラン(C. comosum ‘Variegatum’)、 ナカフヒロハオリヅルラン(C. comosum ‘Picturatum’)です。 また、近年出回っているものに‘ボニー’(C. comosum ‘Bonnie’)、 種名が不明の‘シャルロット’(C. sp. ‘Charlotte’)があります。 また、オリヅルランとは種が異なるシャムオリヅルラン(C. laxum ‘Bichetii’)は 花後に子株をつけず、冬に休眠して葉が枯れます。 |