オオイヌタデ

分類体系タデ科イヌタデ属
原産地日本全土
開花時期6〜11月 頃
* * * * * 特徴 * * * * *
道端や荒れ地、河原に生える。
茎葉よく分枝して高さは0.8〜2mになり、節はふくらむ。
葉は長さ15〜25cmの披針形で、先は長くとがる。
托葉鞘は筒状で、普通ふちに毛がない。花序は長さ3〜7cmと長くて先は垂れ下がり、
淡紅色または白色の花をつける。
花被は4〜5裂し、果期には先が2分岐した脈が目立つ。そう果は扁平な円形で黒褐色。

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