明るい草地などに生える。 小さなピンク色の花が20個以上らせん状について咲く。 珍しい。なぜねじれるのか? 花がみな一方向に向けば茎が傾くので、花の方で工夫してわざとねじるように 花をつけるようになったという説がある。(なるほど♪ かしこいもんですね) 見たところ、咲いているものは10日ほどで枯れてしまう。 芝生の中に咲いていることが多いのでその背丈の低さで見逃してしまいがち。 別名 「捩摺」(もじずり)。