むらさきつゆくさ

分類体系キク科
原産地
開花時期4月から7月 頃
* * * * * 特徴 * * * * *
花茎は上部で枝分かれをし、1輪から3輪の黄色い花をつける。
蒲公英(タンポポ)に似ている、花びらのように見える舌状花の数はそれより少ない。
茎には葉つけず、先端に直径2〜2.5cmで黄色い舌状花のみの頭花を1〜3個つける。
総苞は長さ0.8〜1cmの円柱形。内片は1列に並び、外片は小さい。
そう果は4〜6mmの紡錘形。やや扁平で先が細長い嘴状になる。冠毛は約5mmで白い。

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