現地では常緑小低木であるが、寒さと高温多湿にやや弱く、 日本では半耐寒性一年草として扱われている。 別名テイオウカイザイク(帝王貝細工)、 ただしカイザイク Ammobium alatum は別属である。 「ヘリクリサム」とはラテン語で「太陽の黄金」の意味で、 花に独特の金属光沢があることによる。