葉の展開と同時に花を咲かせる。 花被片は9枚である。 このうち萼片が3枚、花弁が6枚である。 花は上を向いて半開きにつき、真ん中が少しくびれる。 葉は幅の広い卵形で、互い違いに生える(互生)。 花の後にできる実は袋果(熟すと果皮が自然に裂けて種子を放出する)である。