ミヤマシシウド

分類体系セリ科
原産地
開花時期
* * * * * 特徴 * * * * *
北半球の広い範囲に分布している越年草または多年草。
葉は羽状複葉か3出羽状複葉で、花は複散形花序になり、花弁は基本的に白色で、ときに紫色、緑色がある。
果実は扁平になり、分果の側隆条が翼状に広がる。

ヨーロッパを中心に、古くから薬用・食用のハーブとして用いられている。
日本に自生するシシウドやアシタバをはじめ、世界に80種ほどが知られている。

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