マトリカリア・カルロス

分類体系キク科
原産地
開花時期4月から7月 頃
* * * * * 特徴 * * * * *
日本では1年草扱いの植物です。 
株はコンパクトで、草丈15?20cmくらいで、よく分枝して、ドーム状に育っていきます。 
花色は白色で、中心部がほのかにライムグリーンに色づきます。 
 マトリカリアと呼ばれていますが、もともとこの植物はMatricaria属に
分類されていたので、その名残で、そのままマトリカリアと呼ばれていますが、
今は、Tanacetum属に分類されています。 
原生地では、多年草としていきていますが、日本では夏の暑さが苦手なため、
1年草として扱っています。 
夏の間に高温多湿を避けて、半日陰で風通しが良いところで管理すると、
夏越しもできます。 
比較的耐寒性があるほうなので、冬は凍らない程度の場所で、霜除をすれば、
冬越しもできます。

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