海岸の乾燥した地域に適応していて、乾燥に強く、 キク科の植物にしては成長が遅いです。 葉っぱの裏に小さな白い毛が生えていて、 葉っぱを上から見ると、その裏の毛が表まで回っているために、 葉っぱに白い縁取りがあるように見えます。 崖に生育する場合には株状となるが、平坦地では地下茎によって広り、 カーペット状に生育する。 葉は長さ4〜8cmで厚く、裏面には白毛が密生しており、 毛は葉の縁まである