夏から冬にかけて 鮮やかな色の丸い実を いっぱいつけるので、その姿を珊瑚に見立て、 時期と合わせて 「冬珊瑚」という名前に なったとのこと。 実の色の遷移がおもしろく、花を咲かせたあとで 緑色の実になり、それが「緑 → 黄 → 橙」の順で 色づく。 いろんな段階の色の実が同居して 緑色の実、黄色の実、橙色の実が ほぼ同時に楽しめる。 実はきれいだが毒があるらしく、食用にはならない。 寒さに強い。