キュウリやスイカなど他のウリ科の植物と同様に長いツルを伸ばします。 ツルは、長いものでは10m以上にもなります。 この長いツルで他の植物に覆いかぶさり、その植物の成長を妨げるので、 原産地でも「害草」として知られています。 葉や茎などに細かいトゲをたくさんつけていますが、特に実には硬いトゲをつけます。 この実には苦さや渋みがあり、食用には適していません。