分類体系 | キク科 センダングサ属 |
原産地 | 北部アメリカ |
開花時期 | 頃 |
草丈は、50-150cmになる。 茎の切り口は四角形になり、表面の色は暗紫色で、ほとんど毛がない。 葉は対生するが、茎の上方では互生することもある。 葉は無毛で、3-5個の小葉に分かれる。小葉は大きさの揃った鋸歯をもち、先端が尖る。 花期は秋で、黄色の頭花をつける。6-12個の頭花の経より長い総苞片をもつ。 筒状花が目立ち、舌状花は小さくて外からは目立たないことが多い。 果実は扁平であり、先に向かって幅が広くなる。 先には2本の刺があり、下向きのかぎ状の剛毛が表面にある。 |