ツキヨタケ

分類体系ホウライタケ科 ツキヨタケ属
原産地 日本を中心として極東ロシアや中国東北部
開花時期
* * * * * 特徴 * * * * *
晩夏から秋にかけて主にブナの枯れ木に群生する。
子実体には主要な毒成分としてイルジンSを含有し、そのひだにも発光成分を有する。
シイタケやムキタケ、ヒラタケなどと誤食されやすく、摂取した場合には下痢や
嘔吐といった中毒症状から、まれには死亡例も報告されている。
inserted by FC2 system