コムラサキ(小紫) は、葉腋から少し上方に花序が付き、 葉縁の鋸歯は葉の上方に出来ます。 ムラサキシキブ(紫式部) は、葉腋のすぐ近く花序が付き、鋸歯は葉全体に出ます。 民間療法では、寄生性皮膚疾患の治療用の薬草として知られます。