>シロミミナグサ[白耳菜草]

分類体系ナデシコ科
原産地ヨーロッパ
開花時期5〜6月 頃
* * * * * 特徴 * * * * *
茎先に花径2センチくらいの白い花をつける。
花弁は5枚である。花弁の先はへこんでおり、つけ根のほうは黄緑色になる。
雄しべは10本である。雌しべの花柱は5つに裂ける。

春か秋に植え込み   差し芽や種蒔きも可能
 乾燥する日当たりの良い場所を好む
 草丈10cmまで  あまり肥料はやらない
 集団でまとまるときれいに見える
 暑い夏に弱い  寒さには強い  宿根草

inserted by FC2 system