シロバナイモカタバミ

分類体系カタバミ科カタバミ属
原産地南アメリカ
開花時期4〜9月 頃
* * * * * 特徴 * * * * *
1967年に帰化が報じられた。観賞用に栽培もされる。
根の上部に小形のイモ状の塊茎を多数付けて大きな株になるが、耕起などで分散して増える。
紡錘形の根から、長い柄の先に倒心臓形の3小葉つける葉を数本出す。
小葉にはごく短い毛があり、下面に淡黄褐色の小点がある。
葉より高い花茎を出し、直径1.5cmほどの5弁の紅紫色の花を10〜20個つける。
花の中心部が濃い紫色で葯が黄色。

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