リシマキア

分類体系サクラソウ科
原産地北半球
開花時期
* * * * * 特徴 * * * * *
日本には、オカトラノオ(Lysimachia clethroides)、
クサレダマ(L. vulgaris var. davurica)など15種が自生し、
茶花として親しまれてきました。茎が直立するものとほふくするものがあります。
グラウンドカバーとして親しまれるリシマキア・ヌンムラリアは水草としても楽しむことができます。
いずれの種も、丈夫で育てやすく、水辺など湿り気のある場所に植えるとよく繁茂します。
ヌンムラリアには黄金葉の‘オーレア’という品種があり、
またプンクタタには葉に白斑が入る品種がありますが、
基本種に比べて花が咲きにくい傾向があります。

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