ペパーミント

分類体系シソ科 ハッカ属
原産地ヨーロッパ大陸
開花時期
* * * * * 特徴 * * * * *
和名はコショウハッカ、セイヨウハッカ。
スペアミントとウォーターミントの交雑種であるといわれる。
ハーブの一種であり、独特のメントール臭がする。
ニホンハッカに比べると、メントール(ハッカ脳)の含有量は50 - 60%と低い。

ヨーロッパ、アラビアで、葉を摘み取って乾燥させたものをハーブ(薬草)や
薬味として使用したり、花を枝ごと水蒸気蒸留して精油を抽出して香料として
利用されてきた。
ペパーミント由来の香料は菓子に広く使われ、またハーブティーにも用いられる。

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