和名は、葉をもむとキュウリのようなにおいがすることに由来する。 タビラコともいうが、キク科のコオニタビラコと紛らわしい。 道端や草地などに群生していることが多いが、3〜5mmと小さな花なので、 気をつけて観察しないと見逃してしまう。