コムラサキシキブ

分類体系クマツヅラ科ムラサキシキブ属
原産地日本全国に自生
開花時期6〜7月 頃
* * * * * 特徴 * * * * *
高さ3m程度に成長する。小枝はやや水平に伸びる。
葉は対生で長楕円形、鋭尖頭(先端が少し突き出すこと)、長さ6-13cm。細かい鋸歯がある。
葉は黄緑で洋紙質、薄くて表面につやはない。初めは表側に細かい毛があることもある。

花は淡紫色の小花が散房花序をつくり葉腋から対になって出て、6月頃咲く。
秋に果実が熟すと紫色になる。果実は直径3mmで球形。栽培品種には白実のものもある。
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