キバナランタナ

分類体系クマツヅラ科ランタナ属
原産地中央アメリカ・南アメリカの熱帯
開花時期1月-12月 頃
* * * * * 特徴 * * * * *
江戸時代末期に導入された常緑低木。
ランタナ属は熱帯から亜熱帯アメリカに約150種分布する。
葉腋に半球状に散形花序をだし、4cm程の黄色の花をつける。
葉は対生し、葉身は3-6cmの卵形から楕円形で、先は尖り、縁に鋸歯がある。
花壇や公園樹などで利用される。
丈夫で乾燥地や荒れ地などにも育ち熱帯各地に帰化している。暖地では周年開花する。

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