ケイトウ

分類体系ヒユ科
原産地熱帯アジア
開花時期7月〜10月 頃
* * * * * 特徴 * * * * *
花色・花形の変化が多く、切り花や花壇植えに広く利用されています。
花のように見える色づく部分は、実は花穂上部の茎が変化したもので、
トサカ形、羽毛形、やり形と様々な形があり、色も美しく、
夏から秋の花壇に欠かせません。

発芽適温は20〜25℃と高いので、4月下旬〜5月ころタネまきします。

移植を嫌うので、直まきするか3号ポットにまいて育苗します。
ポットまきの用土はスーパーミックスAをおすすめします。
1ポットに5〜7粒まきにして、うすく覆土します。
発芽したら双葉のうちに、込んでいるところを間引きします。
一度に間引かず2〜3回に分けて行うのが安全で、本葉が展開したら1本にします。
肥料切れ、水きれを起こすと苗が老化しますので、週に一度液肥を与えます。

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