道端でときどき見かける(ほぼ1年中開花)。 クローバーのような3枚葉と小さな黄色い花。 葉っぱは、雨が降ったり夜になると閉じる。 花は夏の晴れた午前中に咲くようだ。 茎や葉は蓚酸(しゅうさん)(無色無臭の結晶。 化学式COOH)というものを含んでいる。 名の由来かも。かむとすっぱいらしい。 昔は真鍮で作った仏具や鉄製の鏡をこれで磨いていた。