分類体系 | アカバナ科 チョウジタデ属 |
原産地 | 北アメリカ |
開花時期 | 頃 |
戦後確認され関東以西の暖地に生息する(河川の中州の砂地で発見)1年草。 草丈60a〜80aで、葉は互生して長さ7a〜15aの披針形で、先は鋭く尖り 基部は茎に沿って翼になる。 茎は無毛で5稜状になり先は翼状になる。 葉腋からごく短い花柄を出し、花冠の直径約2.5aの黄色の4弁花(花弁に 葉脈状の筋が入るのが特徴)を1個つける。 刮ハは4稜形の円筒形で萼を残したままの形で成熟する。 名前も茎に鰭が張り、根は白くて太い牛蒡状になることから。 |