ヒレタゴボウ

分類体系アカバナ科 チョウジタデ属
原産地北アメリカ
開花時期
* * * * * 特徴 * * * * *
戦後確認され関東以西の暖地に生息する(河川の中州の砂地で発見)1年草。
草丈60a〜80aで、葉は互生して長さ7a〜15aの披針形で、先は鋭く尖り
基部は茎に沿って翼になる。
茎は無毛で5稜状になり先は翼状になる。
葉腋からごく短い花柄を出し、花冠の直径約2.5aの黄色の4弁花(花弁に
葉脈状の筋が入るのが特徴)を1個つける。
刮ハは4稜形の円筒形で萼を残したままの形で成熟する。
名前も茎に鰭が張り、根は白くて太い牛蒡状になることから。

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