ヒメヒゴタイ

分類体系キク科の越年草
原産地日本、朝鮮半島、中国、樺太(からふと)(サハリン)、東シベリア
開花時期8〜10月 頃
* * * * * 特徴 * * * * *
茎は直立し、高さ0.3〜1.5メートル、紫色を帯びる。
葉は披針(ひしん)形、下部のものは羽状に深裂する。
茎上部が著しく分枝して散房花序をつくり、多数の頭花をつける。
総包は球形で径1センチメートル、総包片は多数重なり合い、先は円形で膜質の
付属体となる。
この付属体は紫色を帯び、美しい。
日当りのよい草地に生える。
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