ヒゴロモコンロンカ

分類体系アカネ科コンロンカ属(ムッサエンダ属)の常緑低木
原産地アジア・アフリカの熱帯・亜熱帯
開花時期5月から12月 頃
* * * * * 特徴 * * * * *
ムッサエンダ属はに200種くらいが分布する。
特徴は萼片が艶のある美しい赤色をしていることで、それが和名の由来でもある。
「崑崙花」の名は、白い萼片を中国の崑崙山に積もる雪に見立てたものである。
樹高は1メートルから3メートルである。
葉は卵形で、互い違いに生える(互生)。
暖地では周年開花をする。
白い小さな花は散房状(枝先に1個つずつ花がつく)につくが、それぞれの花の
萼片の1枚だけが花弁状に大きくなる。
この萼片の色が赤い。
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