ハヤトウリ

分類体系ウリ科 ハヤトウリ属
原産地熱帯アメリカ
開花時期
* * * * * 特徴 * * * * *
つる性の植物。
多数つけるセイヨウナシ形の果実は中央に大型の種子を1個生じ、発芽まで果肉と種子が分離しない。
日本で1917年に鹿児島に渡って来たため隼人の瓜ということで、ハヤトウリという名前になった。
台湾では佛手瓜と呼ばれる。

味は淡白でくせがない。
アメリカ合衆国ルイジアナ州のクレオール料理やラテンアメリカ、カリブ海諸国の
料理によく用いられる。漬物、炒め物、煮物などにして食べることができる。

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