高さ5〜30cmの花序を伸ばし、数回分枝して集散花序をつくる。 ふつう白色の花を付ける。葉は腎円形で、5〜15裂し、縁に鋸歯がある。 多くの園芸種が流通しており、花色は鮮赤や緑、黒に近い濃色など、 花形も多弁、円弁、八重など様々で、秋になると園芸店を賑わす。