ベニバナ(末摘花)

分類体系キク科ベニバナ属
原産地アフリカ
開花時期
* * * * * 特徴 * * * * *
古くから染料として各地で栽培され、日本には遅くとも飛鳥時代には
渡来していたことが判明している。
 陽暦6月から7月、アザミに似た鮮黄色の花をつけ、やがて紅に色を深めてゆく。
この小花を摘んで臙脂を作り、紅色の原料とした。

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