アリストロキア属は熱帯から温帯にかけ500種以上が分布し、 日本にもウマノスズクサ(馬の鈴草)など数種が自生する。 多くはつる性で樹木などに絡まって上に伸びるが、このサルバドレンシスは仲間の アルボレアなどと同じくブッシュをつくる立木性。